Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
- Mahatma Gandhi -
明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。
- マハトマ ガンジー -
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先日のプライベートレッスンの際に、ふと話題になった、表情に関する話。
踊っている時に観衆を魅了する表情は、「仮面を貼り付けたようなアーティフィシャルなもの」ではなく、できれば、音楽を聞いて自然に湧き上がる情熱を、心から美しいと感じ、それを表現した「100%ナチュラル」なものであって欲しい。それは見ている人を幸せな気持ちにさせ、一瞬で心を掴んでしまう。では、どうしたらその自然な感じがでるのか??
私の座右の銘の一つに、ガンジーの名言「明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。」という言葉があります。これは、私が踊っている時に感じていることとまさに同じで、「今日がラストステージかのように踊り、まるで永遠に踊り続けるかのように学び続けたい」、駆け出しの頃からずっとそんな気持ちでベリーダンスと向き合ってきました。
今となれば、毎週木曜日にSHIRAZでレギュラーショーを初めて6年目になるナディアですが、そんなSHIRAZでのショーも、実はデビューの時から、毎週、毎週、「One night only!!!」という気持ちで踊り続けてきました。「今夜はBESTなショーにしよう!ラストかもしれないし・・!」なんて言いながら、あれから一体何年経ちますか?笑
あ、今週も踊ります。♥
今となれば、毎週木曜日にSHIRAZでレギュラーショーを初めて6年目になるナディアですが、そんなSHIRAZでのショーも、実はデビューの時から、毎週、毎週、「One night only!!!」という気持ちで踊り続けてきました。「今夜はBESTなショーにしよう!ラストかもしれないし・・!」なんて言いながら、あれから一体何年経ちますか?笑
あ、今週も踊ります。♥
「今日がもしもラストだったら・・」そんなことを想像してみるだけで、その曲が流れている5分間が貴重で儚く感じ、一秒たりとも無駄にしたくないという気持ちになります。そして実際に、そのショーは毎回が同じはずがなく、後にも先にも一度きり。ハフラであれ、リサイタルであれ、レストランショーも、スタジオで一人練習している時も、皆とグループレッスンしている時もそう。
今日は誰と踊っている?大好きなダンスメイトがいる。この曲が大好きだ。今度のショーに大好きな人が見に来てくれる。などなど・・。
今日は誰と踊っている?大好きなダンスメイトがいる。この曲が大好きだ。今度のショーに大好きな人が見に来てくれる。などなど・・。
若くて体が健康な今、それに加えて家族のサポートがあり、人脈に恵まれ、素敵な音楽に出会い、ベリーダンスが踊れる今の時間を、もっと大切に感じながら、踊っていたら、たどり着くのは感謝の気持ちしかなく、それは私たちを笑顔にしないはずがないです。
だから、皆にもそういう気持ちを心に宿して、ダンスと向き合ってみて欲しいと思います。次のショー・レッスンの時は全開の笑顔(100%ナチュラル)を必ず持参してくださいね。;)
Love,
Nadia
Love,
Nadia